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山の記


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at 2013-03-03 22:16
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中里の岩場

ドライに行きたかったが、パートナーが見つからず、今年はもう行くのを諦めた。

今年の冬の目標だった、ウメコバ中央岩峰の大凹角ルートを完登できたので良しとしよう。


三月になったので少しは暖かくなったと思い、フリーを再開することにする。

S君と、彼のお友達の3人で、まだ行ったことのない、中里の岩場に行ってみた。

エリアは日当たりの良い、木古里岩の2階をチョイス。
フリーは久々だったので、易しい課題をトライする。
感触を確かめながら登るが、すぐに腕がはって登り込むことができず。弱ってる・・・。

なんとか一度も落ちずに、11aもオンサイトできた。
フリーの初日としてはまずまずかな。




この日の成果

木古里岩2階

ハンマーヘッド 10c OS
植木鉢     10d FL
フラッシュオーバー 10d OS.m
貯金箱     11a OS
# by The-Right-stuff | 2013-03-03 22:16 | 喰らい民愚

松木沢 ジャンダルム

2月も最後。幕岩の同志会ルートを登りたかったが、一緒にドライをやるパートナーが見つからず。

この日は、クラブの仲間ひとりと、S君の三人でジャンダルムに行ってきた。

親水公園到着時、温度計は-7℃。雪混じりの風も強く、絶好の冬季登攀日和となった。

荒天に加え、二人とも冬季クライミング初心者なので、右壁の二段チムニーを登る。

1P目 ドライ2回目のS君がリード。ボルダー初段クライマーも、バイルのジャミングに苦労している。
2P目 核心のチムニーと、3P目を続けて登り、洞門まで。ワシのリード。5番のキャメばち効き。
3P目 カンテに入ったクラックを登る。クラブのNさんリード。アイゼンの立ち込みが慣れてきたよう。
4P目 ニャンパラりんは登らず、ノーマルルート(右の階段状)を登る。S君リード。

一日通して風雪はやまず。体感温度-15℃ぐらい?
手袋していても指が痛くなるほど。
ドーム壁は割愛し、下山した。

易しいルートであったが、気象条件が厳しく、冬らしいクライミングを楽しむことができた。
# by The-Right-stuff | 2013-02-24 20:34 | 喰らい民愚

足尾 大岩沢

世間は三連休らしいが、ワシは研修があり、連休にあらず。
今年は、明神で開催されるウインタークライマーミーティングにも参加できず、モチベが上がらない。

おまけに、東京に研修に行った際、帰りにボルダージム行ったら肩を痛めた。
踏んだり蹴ったり・・・。

そろそろアイスも飽きてきた。
ドライをやりたいところだが、クラブのO君とK山岳会のH君に、アイスに誘われたので一緒に行ってきた。

先週の松木沢はものすごい人だったらしい。
親水公園は、この日も車が多く、松木沢は混雑が予想された。

そんなわけで、大岩沢に行ってみたが、一日貸切。大正解。
O君は、アイス2回目だが、何度もリードを繰り返していた。やっぱりクラッククライマーは意識が高い。
H君も、今シーズンに氷を登りこんでいるだけあって、大分登りが様になってきている。

ルート自体は難しくもなく、ロープもいらないほどだが、モチベの高い二人と過ごした時間は、実に楽しかった。
# by The-Right-stuff | 2013-02-10 22:37 | 喰らい民愚

雲竜渓谷 燕岩の氷柱

昨年のクリスマスに開催した、地元のミーティングに参加してくれたM君がクライミングに復帰。
アイスに行きたいと連絡があった。

クラブのメンバー一人を加え、3人で雲竜渓谷に行ってきた。
先週、日光山岳救助隊の訓練があったので、車道は雪かきしてあり、アプローチシューズで快適に歩くことができた。

しかしまあ、人が多いですな。
自然の造形美を見に来る観光客と、それを破壊するクライマーという図式が出来上がりつつあります。
以前はごく一部の人しか、雲竜の氷の回廊を見ることはできなかったのだが、ここでクライマーが駆逐されるのも、そう遠くない気がする。

最近では、気温の上昇も相まって、友知らずが氷の回廊になることもないのだが。
昔はね、今より比べ物にならないくらい綺麗だったのよ。
ラッセルが深くて、アプローチも結構しんどかったけど。

さてさて、この日も気温上昇の影響で、本瀑は大穴があき、登攀対象にはならず。
友知らず左岸は、取り付きが水の中のうえ、上部が薄くベルグラになている。

登れそうな友知らず右岸と、燕岩周辺は、すでにガイド山行?なのか、トップロープで行列が出来ていた。
せっかく来たのだからと、アイスボルダーをやって遊んでいたら、燕岩の氷柱の一番下流側を空けてくれたので、早速これを登る。およそ20メートルの垂直の氷柱だ。

左のラインが一番傾斜が強く、下から上まで一番まっすぐにつながっている。真ん中は凹角状で易しそう。右は下部がデルタ状で傾斜が少し落ちているのが気に入らない。
左が一番美しいラインだったので、これをリードするが、登り始めてちょっと後悔。
ワインボトルの集合体のような氷で、プロテクションが悪かった。
落ちたら止まらないだろうなと思いながら、フッキングを繰り返し登りきる。
緊張して、腕が結構パンプした。

3時ごろになると、登山者が徐々に減り始め、下流の2段の滝も空いたので、これもリード。
日が沈むまで登りこんで、暗くなった車道をとぼとぼと歩いて帰った。




今回の成果

燕岩の氷柱  六級 リーシュレスフリー
友知らず右岸二段の滝 四級 リーシュレスフリー
雲竜渓谷 燕岩の氷柱_a0209156_22535614.jpg

# by The-Right-stuff | 2013-02-03 22:29 | 喰らい民愚

二子山

群馬メンバーと合流し、ダメ元で青梨側から車で二子にアタックする。

先週の大雪の影響で、ジムニーでもスタックの危機に見舞われながらも、なんとか到着。

しかし、この日は前日にアイスで登りこんでいたからか、思うように体に力が入らず。

12は触らず、10、11を登りこみ筋トレ日とする。

オンサイト以来、ホテル二子をトライしたが、危うくフォールするところだった。



この日の成果

弓状エリア
ホテル二子 11c 再RP
# by The-Right-stuff | 2013-01-20 23:03 | 喰らい民愚